「家って、こうやってできていくんですね」
なんとなく見ている家づくりの過程の写真。
いい家を購入するのに、この過程の写真を見ることがとても大事ということがあるんです。
さて、なぜ大事なのでしょうか?
▼更地から、基礎をつくる
▼フレーミング工事によって、壁ができる
▼天井などの躯体ができ、浴槽などの設備がはいる
▼防水や断熱など「快適」をつくる大切な工程
もし、技術不足の会社がつくっていたら…
合計12枚の写真、これでもだいぶ絞りました。
(本当は、一軒の家を記録するのに、その10倍は記録すると思います)
家を検討する段階の多くの方は、
完成して出来上がったデザインで好き、嫌いを判断する方も多いと思います。
一方で、
家に住んでから「この家を選んでよかった」と思える瞬間は、
見た目ではなく「快適であること」や「安全であること」という方が多いんです。
どちらが大事か?
少しずるい結論ですが「どちらも大事」
ただ、見た目は素人でも目に見えますが、この裏側は、家ができてしまうと見えません。誤魔化すことができる…とまでは言いませんが、ここに「技術力の差」が出ることが多いんです。言い換えると隠れてしまう部分に「快適」「安全」の差が出てしまうのです。
家づくりは手仕事。同じレシピでも、一流の料理人がつくるとなぜか美味しく感じるのと同じように、家も技術力のある会社がつくると同じレシピでもいい家ができます。
技術力は見ただけじゃわからない。でも、ここは確認しておいてほしいこと。
「見た目はいいけど、中身はなぁ」
せっかくのマイホームなら、そんな家にはちょっと住みたくないですよね。
そんな話に共感するあなたにぜひ確認してほしいことがあります。
「あなたの選ぼうとしている家はその過程が見えるでしょうか?」
現場写真を公開しているかどうか?
は、実は、その過程に自信があるかどうか? を確認する一つの手段です。
ウェブサイトで事前にということはもちろん、タイミングが合えば、その会社の建築中の現場を見てもらうのも良いでしょう。
最後の最後、購入の決め手として営業さんに相談するのも良いかもしれません。
自信のある会社さんだったら、喜んで見せてくれると思います。
▼体感してみませんか?▼